写真科2年生の撮影風景です
モチーフは持参のギター
知る人ぞ知る、ギブソン社の製品です
美しいマホガニーの木目を際立たせるライティングを思案中の学生さん
頑張っています![]()

写真のライティングの話ですが、基本は自然の光、つまり太陽光をお手本に組み立てられています。
真夏の太陽の下では自分の影が強く出ますよね。強い直接光を使うと色の鮮やかさが際立ちますし、インパクトのある表現が可能です。これとは逆に曇った日や雨の日は太陽が雲に隠れています。
影もとても薄く、雨の日にはほとんど消えてしまいますね。強い太陽の光は厚い雲に隠れて拡散し、大きな面光源となっています。こんな日はポートレートがとてもキレイに撮影できます。
人の肌も拡大するとデコボコしていますから、強い光では影が濃くなってしまい「ざらついた」描写になるのです。反対に曇りの日は滑らかに写ります。色彩も鮮やかさには欠けますが落ち着いたパステルカラーに近い再現となります。
そうそう、懐中電灯を顔の下から当てて「お化けだぞー」ってやりますよね。
地球上では下から太陽光に照らされる事が無いのです。地面が光る事はありませんから、下からのライトで照らされた顔は怖く見えるのです。
同じ理由で演劇やコンサートで使われるフットライト、ステージの下方から出演者を照らしている光ですがあれもステージを非日常的な空間に見せる為の大事な演出なのです。面白いでしょ!
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